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まずは肝炎ウイルス検査(採血検査)でウイルスのタイプ・量を調べます。それによって効きやすい薬の種類・量を選び、しっかりと説明した上で治療方針を立てていきます。B型肝炎・C型肝炎の患者さんは、症状がおさまっても肝臓が荒らされた状態になっているため、定期的な検診が必要です。このような肝臓では発がん性が上がっているため、半年から1年に1回は採血検査・エコー検査などを行います。それによりがんの早期発見が可能になります。
アルコール肝炎の場合はまずは飲酒をやめていただけるようこれまでの状況をヒアリングし、無理なく継続できる治療方針を立てます。 ほとんど自覚症状のない疾患なので、健康診断の数値が良くない場合は早めに受診してください。
検査後、モニターを見ながら結果をお伝えします。内視鏡検査では主に胃がん・逆流性食道炎・十二指腸潰瘍・胃潰瘍などを発見することができます。
現在、早期の胃がん(ステージⅠA)は外科手術ではなく、内視鏡手術で治療することが可能です。内視鏡手術の場合は入院も1週間程度で、外科手術よりも日常生活への復帰がかなり早くなります。しかし、がんが進行してしまうと治療は外科手術や抗がん剤が治療の主体になるため、身体的にも負担が大きくなります。したがって、中高年の方は2年に1回は検査されることをおすすめします。また、萎縮性胃炎などでもともと胃の状態が良くない方には1年に1回の検査をおすすめしています。
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