肝臓内科・消化器内科

肝臓内科

肝臓専門医療機関であることのメリット

肝臓専門医療機関であることのメリット

  • B型肝炎・C型肝炎の専門的な治療が通いやすいクリニックで受けられる
  • 一人の専門医に継続して気軽に相談できる
  • 東京都の肝臓専門医療機関に指定されているので、治療費の自己負担額が抑えられる
  • 健康診断で肝臓の数値が良くなかった患者さんに適切な診断・治療ができる

B型肝炎・C型肝炎の治療の流れ

まずは肝炎ウイルス検査(採血検査)でウイルスのタイプ・量を調べます。それによって効きやすい薬の種類・量を選び、しっかりと説明した上で治療方針を立てていきます。B型肝炎・C型肝炎の患者さんは、症状がおさまっても肝臓が荒らされた状態になっているため、定期的な検診が必要です。このような肝臓では発がん性が上がっているため、半年から1年に1回は採血検査・エコー検査などを行います。それによりがんの早期発見が可能になります。

アルコール肝炎の治療の流れ

アルコール肝炎の場合はまずは飲酒をやめていただけるようこれまでの状況をヒアリングし、無理なく継続できる治療方針を立てます。
ほとんど自覚症状のない疾患なので、健康診断の数値が良くない場合は早めに受診してください。

消化器内科

経鼻内視鏡検査のメリット

経鼻内視鏡検査のメリット​

  • 経口内視鏡に比べ、嘔き気、えずき、息苦しさが少ない
  • 強い嘔吐反射が起こりにくいので鎮静剤なしでも比較的ラクに検査が受けられる。
  • 検査中医師と会話ができる。

内視鏡検査でわかること

検査後、モニターを見ながら結果をお伝えします。内視鏡検査では主に胃がん・逆流性食道炎・十二指腸潰瘍・胃潰瘍などを発見することができます。

重要性(疾患の早期発見など)

現在、早期の胃がん(ステージⅠA)は外科手術ではなく、内視鏡手術で治療することが可能です。内視鏡手術の場合は入院も1週間程度で、外科手術よりも日常生活への復帰がかなり早くなります。しかし、がんが進行してしまうと治療は外科手術や抗がん剤が治療の主体になるため、身体的にも負担が大きくなります。したがって、中高年の方は2年に1回は検査されることをおすすめします。また、萎縮性胃炎などでもともと胃の状態が良くない方には1年に1回の検査をおすすめしています。

※当クリニックではお仕事などでご多忙な方がご都合のよい時間に検査を受けて頂けるよう配慮しております。出勤前の早朝胃カメラをはじめ、土曜日にも検査を行っております。
※予約状況によって、初診当日でも胃カメラ検査が可能です。まずはお電話でお問い合わせ下さい。また、空腹で受診された場合も、検査予約状況によっては当日の検査も可能です。

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当院は「かかりつけ医」機能を有する医療機関です
江東区、北砂、大島駅周辺で内科・小児科の専門医がいるクリニックをお探しなら、
たち内科小児科クリニックまでお問合せください。

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