副院長は「子どものアレルギー」の専門医です。アレルギーの代表的な三疾患であるアトピー性皮膚炎・気管支ぜんそく・食物アレルギーを専門にしています。食物アレルギーでは正確な診断と指導を何より重視しています。本当にアレルギー因子のあるものを食べた場合と、たまたま体調が悪くて発疹・下痢などの症状があった場合を見極めるためです。必要以上に神経質になって卵などの摂取を怠ると発育に影響してしまうので、そういったケースを少しでも減らしたいと考えています。
そこで当院では、丁寧に問診した上で必要なお子さんだけに採血検査を行い、不必要な除去をなくし、できるだけ「食べる」というスタンスの診療を行っています。離乳食の段階から相談にのっていますので、不安な症状があった場合はぜひお気軽にご相談ください。